ベトナム語のすゝめ

2023年3月22日、ベトナム語始めました

ベトナム語の勉強法を模索してみる

昨日からベトナム語の勉強を始めた私ですが、まだ勉強法を模索している段階です。
中国語の勉強を始めた時に経験したことを踏まえながら、どのように身に付けられるかを考えています。

発音は他人に評価・指導してもらうことが重要です。母音、子音、声調の3つは絶対に怠ってはいけません。
自己流で発音を学んでしまうと、変なクセがついてしまい、修正するのが大変です。入門書に書いてあるカタカナを読むなんて言語道断(正しい発音を理解した上で、カタカナ表記を確認することは問題ありません)。

ベトナム語は29個のアルファベットと6種類の声調があります。標準中国語は声調が4種類+軽声でしたので、ベトナム語は標準中国語より音の高低差に厳しいのかもしれません。ちなみに、広東語も6種類の声調があります。

第一声→Thanh ngang
第二声→Thanh sắc
第三声→Thanh hỏi、Thanh ngã
第四声→Thanh huyền
軽声→Thanh nặng
(左は標準中国語の声調、右は類似するベトナム語の声調)

オンラインレッスン

HelloTalkなどの言語交換アプリを使えば、母語話者との会話練習は十分に可能ですが、初心者の場合は有料のレッスンを受講するべきだと思います。
初心者同士で言語交換を行うと、お互いに教え合う知識や経験がないため、何から始めたらよいか分からなくなることがあります。